5月も、もう半ばですが、まだ薪ストーブを欠かせない、ここオホーツク・紋別の郊外。それでも、昨日は試運転とばかりに、ブラシカッターで草むらの中で、ちらほら咲いている、サクラソウなどの小花の際刈りを、したりしていました。
ここ暫くの間に、目の前の国道が終日閉鎖されるような事故が、また数日後には3名の尊い若い命が、奪われる事故の惨禍が起こったりした。全て、旅行者などではなく、地元の人が巻き込まれていて、なんともいいようもない空気が、不順な天候と相俟ってここら辺を覆っていた。いや、何とか、今の状況を打開したいという、自分達の想いが実際以上に、そう感じさせたのかも,知れない。
ところで、6月にほぼ一月をかけて展開される、ヒーリング・ウォークー’アプカシ,。ここに来てから、影に日向に、お世話になってきた畏友であり仲間も、事務局の一員に名を連ねて準備に奔走している。6月にほぼ一月・380キロの道程をかけて展開される、ヒーリング・ウォークhttp://web.mac.com/pirka.kewtum.apkas/の紹介をと思っていたのですが、土・日の仕込みの疲れ(言い訳)から寝落ち寸前、次回にさせて頂ます。但し、このHPをみれば、この「こころで、歩くアイヌモシリの旅」が、今何を、省みなければならないのか、という問いへの果敢で、かつ真摯な一歩へといざなってくれること、門外漢の私にも請け合いです。まずは、HPをのぞいて見てください。それと、週末はどうそ、当店にもお越し下さい。
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by suilAruin
| 2008-05-17 01:20
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